チェンマイの針仕事

昨年、スタッフmotokiがチェンマイに行き その刺し子を始めて目にした時、

気の遠くなるような針仕事にとっても胸が熱くなったのを今でもよく覚えています

機械を持ってない山岳民族の人々が 手を使って1針1針ひたすらに縫った布_

motokiにとって 強烈な印象でしたし、

” わずかな道具でも機械に敵わないモノを生み出せる ”という事が理解できた瞬間でした


その旅でも刺し子のアイテムをいくつか買い、お店にて販売しましたが

みなさまの目によく止まり、あっという間に完売しました



今回そのチェンマイより目を奪われてならない商品が少しですが入荷しました

相変わらず密な糸の交わりに驚かされます ...

藍系で染めた布に 白い綿とえんじ色の飾りが特徴です



このシリーズの他にも 手芸で使える材料がたくさん届いています

また順にこちらでも紹介しますのでお楽しみに *

4月28日(土)のカモメ市にも全て並びますので お立寄り頂ければと思います

(umu.は28日のみの出店です)